月と狼(2008.2.26)

朝だね…。

雲がかり白んだ空に、鳥達のさえずり。

子供を小学校へ送り出したお母さん達の談笑。

また今日という新しい日が始まる。


――また夜を明かしてしまった。

月は自らがあるべき時まで待ち、眠りにつく。

光と陰、それぞれの役割と重要性を分かっているから…。

せめて、私は月と共にあろう。

狼は、孤独の苦しみを誰よりも知っているから…。そして狼もまた、月と共に眠りにつくのであった。


こんな風に言うと実に風格がある。あわれなり。

だが実態はただ不健康な堕落魔人な件。惚れんなよ。

しかし、こんな生活とっとと改善したいよほんとに。リズム戻すのって大変なのよね…。

コーヒー控えた方がいいんだろうか。大量カフェイン摂取の効果の可能性も少なからず否めないよなぁ。


とりあえず意味分からん小話なんぞ書くくらいなら寝ろって話だよね。だが今のところ順調に進んでいる日記を止める訳にはいかん!

それに、これを読んでくれているかもしれないあなたのためにもね…。

大丈夫、僕を信じて。何が起きても生き残ってみせる。戦争が終わって、無事帰ってくる事が出来たら…その時、結婚しよう。愛してる。



じゃあいっちょ夢の世界へ行ってきます。